災害に思うこと(受付・Y)
まだ梅雨明けしない列島各地で、6月末から 線状降水帯による被害が起きています。
TVからの映像では、道路、橋、家、田畑と 恐ろしい水の力を見せつけています。
"線状降水帯”とは集中豪雨が発生する際に 線状の降水域が見られる事から、2014年の 広島豪雨から注目されるようになったそうです。
災害はいつ発生するか?いつ遭遇するか?
中々、予知はできません。 災害後の後始末の様子も
高齢者の方々には、重労働です。そんな時、ボランティアの
参加は、とても心強い助けとなるでしょう。
普段から、自助、互助、共助、公助を少しでも
心がけておく必要があると強く感じています。
都会では、人間関係の"希薄”を感じておられる
方も多いのではないでしょうか?
私も今一度、自助、互助、共助:公助の役割を
考えて、備えを整えたいと思います。
(受付・Y)