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🏥 豪徳寺整形外科クリニック / 患者さん向け資料

冬の膝痛対策

Winter Knee Pain
寒くなると膝が痛む5つの理由と効果的な対策

寒くなると膝の痛みが強くなる方は多いです。
これには、寒さによって関節や筋肉のまわりの状態が変わることが関係していると考えられています。
もともと変形性膝関節症などがある方は、冬に症状が表面化しやすくなります。
適切な温め方と対策で、冬の膝痛を和らげることが期待できます。

1
寒さで血管が収縮し血流が低下

膝周辺への血流が減り、筋肉や組織が硬く感じられやすくなると考えられています

2
関節液の流動性が低下

寒い時期は動き始めに“滑りが悪い感じ”になることがあります(詳しい仕組みはまだわかっていません)

3
筋肉・腱・靭帯が冷えで硬くなる

太ももやふくらはぎが固くなり、膝関節への負担が増加します

4
既存の膝疾患が悪化しやすい

変形性膝関節症などがベースにあると、冷えで症状が顕在化します

🌅
朝起きたとき膝がこわばる
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階段の上り下りで痛みが強い
🚶
動き始めに膝が痛い
🌡️
天気や気圧の変化で痛みが増す
❄️
外出すると膝が冷えてズキズキ痛む
♨️
温熱療法
膝だけでなく太もも・膝裏もカイロやホットタオルで温める。カイロは肌に直接貼らず低温やけどに注意
🧘
朝の準備運動
起床時に膝の曲げ伸ばしを軽く行い、関節を温めてから動く
🦿
保温サポーター
冷え対策を兼ねたサポーターを使うと、外出時に楽に感じる方もいます
⚖️
体重管理
体重1kg増で膝の負担は3〜4kg増。冬の体重増加に注意
🏋️
筋力トレーニング
太ももの筋力を維持して膝の安定性を保ちましょう
🏥
医学的治療
痛みが続く場合は注射やリハビリなど複合的な治療が可能
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冬の膝痛は「冷やさない・動かす・温める」で対策を

「寒い日に痛い」と感じる方は多くいらっしゃいますが、天候だけで痛みが決まるわけではなく、膝そのものの状態やその日の活動量も影響します。温め、適度な運動、体重管理を組み合わせることで症状の軽減が期待できます。ただし痛みが強い場合や腫れがある場合は、変形性膝関節症などの治療が必要なサインです。早めにご相談ください。

💡 今日からできること

  • 入浴時にしっかり膝を温めましょう
  • 朝は膝の曲げ伸ばしをしてから活動を開始
  • 外出時は保温サポーターやカイロで冷え対策を
  • 毎年冬に膝が痛む方は、一度膝の状態を検査してみましょう