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🏥 豪徳寺整形外科クリニック / 患者さん向け資料

側弯症

Scoliosis
背骨が左右に曲がる病気。姿勢のせいではなく、早期発見が大切

背骨(脊椎)が左右に曲がってしまう病気です。
正面から見ると通常はまっすぐな背骨が、S字やC字のようにカーブしています。
最も多いのは特発性側弯症で、思春期の成長期に発症しやすく、原因がはっきりしないことが多いです。学校の健康診断で発見されることもあります。

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特発性(原因不明)が大多数

成長期に背骨のカーブが進行しますが、明確な原因は不明です

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先天性・神経筋性のタイプも

生まれつきの脊椎異常や、脳性麻痺・筋ジストロフィーなどが原因の場合も

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加齢による変性タイプ

高齢者では脊椎の退行性変化により側弯が進むことがあります

🧒 思春期 👧 女子に多い 👴 加齢
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肩の高さが左右で違う
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姿勢が歪んで見える
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背中や腰の痛み(痛みが出ないことが多い)
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前かがみで背中の片側が盛り上がる
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定期的な経過観察
軽度の場合は定期的にカーブの進行を確認します
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姿勢・運動の指導
背中や腰の負担を減らす目的で行います(側弯そのものを治す効果は検証段階です)
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コルセット療法
成長期の中等度の側弯では装具で進行を抑えます
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手術療法
カーブが強く進行する場合に背骨を矯正・固定します。当院は手術施設ではないため提携医療機関へご紹介します
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早期発見と定期観察が進行予防のカギです

軽度の側弯では定期的な経過観察を行い、進行が見られる場合には装具(コルセット)治療によって進行を抑えることが期待できます。成長期が終わるとカーブの進行は落ち着く傾向がありますが、定期的な受診で経過を見守ることが大切です。

💡 早期発見のためにチェックしたいこと

  • 学校の健康診断の結果に注目しましょう
  • 前かがみにさせて背中の左右差を見てみましょう
  • 側弯症を予防する方法はまだわかっていません。早期発見のため定期的に背中を確認しましょう
  • 姿勢の歪みや肩の高さの違いが気になったら、早めに受診を