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🏥 豪徳寺整形外科クリニック / 患者さん向け資料

腱板損傷

Rotator Cuff Tear
肩を動かすと痛い・夜中に痛い「肩の腱のケガ」

肩甲骨と上腕骨をつなぐ4つの筋肉の腱(腱板)が、加齢やケガによって切れてしまう状態です。
腱板は肩の動きをスムーズにする大切な組織で、これが傷つくと肩を動かすときの痛み夜間の痛み腕を上げる力の低下が起こります。
断裂した腱板は自然にはつながりませんが、リハビリで症状を改善できることがあります。

1
加齢で腱がもろくなる

年齢とともに腱板の組織が変性し、傷つきやすくなります

2
転倒や重いものを持つなどの負荷

外傷や繰り返しの酷使で腱板に過大な力がかかります

3
腱板が部分的または完全に断裂

腱が切れて肩の安定性が失われ、痛みや筋力低下が生じます

👴 加齢 💥 外傷・転倒 🏋️ 腕を使う仕事
😣
肩を動かすと痛い
🌙
夜中に肩が痛くて眠れない
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腕を上げる力が弱くなった
🔊
肩を動かすとゴリゴリ音がする
👕
着替えや高いところの物を取る動作がつらくなった
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消炎鎮痛薬
飲み薬で痛みと炎症を抑えます
💉
ステロイド注射
強い痛みを速やかに和らげます。注射する部位やその周囲に感染がある場合は行いません。投与間隔は原則2週間以上あけ、回数を絞って行います
🏋️
リハビリテーション
残った腱板や周囲の筋肉を鍛えて肩の機能を回復
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手術療法
3ヶ月程度の保存治療で改善しない場合に検討。関節鏡下で行うのが一般的ですが、断裂が大きい場合は直視下手術を選ぶこともあります。当院は手術施設ではないため提携医療機関へご紹介します
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ストレッチ
肩甲骨まわりの柔軟性を保ち、可動域の低下を防ぎます
♨️
温熱療法
温めることで血行を促進し、痛みの緩和をサポートします
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断裂しても日常生活の改善が期待できます

断裂した腱板は自然にはつながりませんが、残りの腱板や周囲の筋肉がカバーすることで、時間をかけてリハビリすれば日常生活や事務作業が可能になることが多いです。腕をよく使う仕事やスポーツをされる方は手術を検討することもあります。

💡 覚えておきたいこと

  • 五十肩と間違えやすいので、エコーやMRIでの正確な診断が大切
  • リハビリを続けることで、痛みや機能の改善が期待できます
  • 無理に動かすのは逆効果です。専門家の指導のもとで
  • 肩の痛みが2週間以上続いたら、早めに受診してください