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🏥 豪徳寺整形外科クリニック / 患者さん向け資料

足底腱膜炎

Plantar Fasciitis
朝の一歩目が痛い「かかとの痛み」

足の裏には、かかとから足の指の付け根にかけて足底腱膜(そくていけんまく)という丈夫な膜が張っています。
この膜に繰り返し負担がかかって痛みが出るのが足底腱膜炎です。「炎」という名前がついていますが、実際には強い炎症というより腱膜の微細な傷みや変性が主体と考えられています。
特に朝起きて最初の一歩が痛いのが特徴的な症状です。

1
足底腱膜に繰り返し負担がかかる

ランニングや長時間の立ち仕事で足裏に繰り返しストレスがかかります

2
腱膜に微小な傷が蓄積する

負担の繰り返しで小さなダメージが少しずつたまっていきます

3
腱膜が変性して痛みが出る

特にかかとの内側付近で腱膜が傷み、痛みが出ます

4
安静後の一歩目が特に痛い

睡眠中に腱膜が収縮し、朝に体重をかけると急に引き伸ばされて痛みます

🏃 ランニング 🧍 立ち仕事 🦶 扁平足・ハイアーチ 👴 40代以降 ⚖️ 肥満
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朝の一歩目にかかとが激しく痛い
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かかとの内側を押すと痛い
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長時間歩くと痛みが増す
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つま先立ちで痛みが悪化
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少し歩くと和らぐが、長時間の安静後にまた痛む
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ストレッチ
ふくらはぎと足底腱膜のストレッチが基本です
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インソール
アーチサポート付きインソールで足裏の負担を軽減
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アイシング
15〜20分の冷却で痛みをやわらげます
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消炎鎮痛薬
飲み薬や湿布で痛みと炎症を和らげます
体外衝撃波治療
保存療法で改善しない場合に検討します。当院は拡散型のため自由診療(自費)1回3,000円(税込)です(下記の注意もご確認ください)
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注射療法
重症例に行うことがありますが、繰り返すと足底腱膜の断裂やかかとの脂肪組織の萎縮が起こることがあり、回数を絞って慎重に判断します

体外衝撃波治療の費用とリスクについて
公的医療保険が適用される「体外衝撃波疼痛治療術」は、収束型の機器を用いた難治性足底腱膜炎(6か月以上の保存療法で改善しない場合)が対象です。当院で行っているのは拡散型のため、自由診療(自費)として1回3,000円(税込)で行っています。照射部位に一時的な痛み・赤み・腫れ・内出血などがみられることがあります。

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適切な保存療法で多くの方が改善しています

ストレッチやインソールなどの保存療法を続けることで、多くの方が改善しています。ただし長期間放置すると慢性化しやすいため、早めの対処が大切です。

💡 かかとの痛みを予防する習慣

  • ふくらはぎのストレッチを毎日の習慣にしましょう
  • クッション性のよい靴やインソールを使いましょう
  • 長時間立ちっぱなしを避け、適度に休憩を
  • 痛みが続く場合は我慢せず、早めに整形外科へご相談ください