Nonunion / Delayed Union
骨折がなかなかくっつかない?その原因と対処法
遷延癒合(せんえんゆごう)は、骨折後に骨がくっつく方向には向かっているものの、通常より治りが遅れている状態です。
偽関節(ぎかんせつ)は、骨折部が癒合せず、関節のように動いてしまう状態です。
いずれも放置せず、適切な治療を行うことが重要です。
骨折した場所の血の巡りが悪いと、骨を作る細胞に十分な栄養が届きません
骨折した部分が十分に固定されていないと、骨がくっつきにくくなります
喫煙、栄養不足、骨粗しょう症などが骨の回復を妨げます
遷延癒合は適切な治療介入で改善が期待できるケースが多いとされています。PRP治療は効果が確立した治療ではありません。偽関節の場合は手術が必要になることもあります。骨折の部位や状態に応じて、治療法を組み合わせて対応します。