Lumbar Spinal Canal Stenosis
歩くと足がしびれる「間欠性跛行」が特徴
背骨の中にある神経の通り道(脊柱管)が狭くなって、中を通る神経が圧迫される病気です。
特徴的なのは間欠性跛行(かんけつせいはこう)で、しばらく歩くと足がしびれて歩けなくなりますが、少し前かがみで休むと楽になり、また歩けるようになります。
高齢者に多い腰の病気です。
骨や靭帯が肥厚し、椎間板が膨らんで脊柱管が狭くなります
狭くなった脊柱管の中で神経が締め付けられます
立位や歩行で脊柱管がさらに狭くなり、足のしびれや痛みが出ます
前かがみになると脊柱管が広がり、神経の圧迫が和らぎます
2〜4週間で薬の効き目を判定し、改善が見られたら量を調整していきます。薬物療法とリハビリを組み合わせて取り組むと、改善を実感しやすくなります。改善が乏しい場合は神経ブロックや手術を検討します。
すぐに受診が必要な症状
足の急激な筋力低下、排尿や排便の異常、会陰部の感覚障害がある場合は「馬尾神経症候群」の可能性があり、緊急の対応が必要です。