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🏥 豪徳寺整形外科クリニック / 患者さん向け資料

X線・CT・MRI・エコー

X-ray, CT, MRI, Ultrasound
4つの画像検査の「得意・不得意」を知っておこう

整形外科では、症状や疑う病気によってX線・CT・MRI・エコーを使い分けます。
それぞれ「骨が得意」「筋肉や靱帯が得意」「動かしながら見られる」など、見えるものが違うからです。
正しい検査を選ぶことが、正確な診断と最短の治療への近道になります。

1
X線(レントゲン)

骨の濃度差を映し出す。骨折・変形・関節のすき間の評価に最適

2
CT

X線を360°から当てて断面・立体像をつくる。粉砕骨折や手術計画に役立つ

3
MRI

磁石と電波で水分量を画像化。靱帯・椎間板・神経・初期の疲労骨折まで見える

4
エコー(超音波)

超音波の反射で組織を映す。動かしながらリアルタイムに腱や炎症を観察できる

☢️ X線/CT:被ばくあり 🧲 MRI:金属・閉所は要確認 ⏱ MRI:20〜40分 👀 エコー:術者の技量 💉 造影剤を使う場合あり
🦴
転んでケガ → まずX線で骨折チェック
🧩
複雑な骨折・手術前 → CTで立体評価
🎽
靱帯・半月板が心配 → MRI
🏃
疲労骨折の疑い → MRIで早期発見
🩺
腱鞘炎・足底腱膜炎・注射ガイド → エコーでその場ですぐ確認
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X線:早い・安い
数秒で撮影、費用も安い/軟部組織や初期の疲労骨折は映りにくい
🧊
CT:骨を立体で
複雑な骨折を3Dで把握/被ばく量はX線より多め
🧲
MRI:軟部組織の王様
靱帯・神経・骨髄まで詳細に/時間がかかり、体内金属によっては撮影できないことがある
📡
エコー:動きが見える
放射線なしで動画として観察/骨の内部までは見えない
👶
小児・妊娠中の方に
エコーと非造影MRIは放射線を使いません(時期・目的により主治医と相談)
💉
注射のガイドにも
エコー下注射なら、痛みの原因に、より正確に針を届けやすくなります
📅

当院では多くの検査をその場で実施できます

X線とエコーは外来で即日対応可能。CT・MRIが必要な場合は、近隣の連携医療機関に予約をお取りし、結果を当院で一緒に確認します。前回の画像と比較するため、定期的なX線撮影をお願いすることもあります。

⚠️

MRIを受けられない・注意が必要なケース。
ペースメーカーや一部の人工関節など、体内に金属がある方はMRIが受けられないことがあります。閉所が苦手な方も事前にお伝えください。CT検査で造影剤を使う際は、腎機能や喘息・アレルギー歴の確認が必要です。

💡 覚えておきたい4つのこと

  • 「毎回レントゲン?」と感じても、経時変化の比較に意味があります
  • 同じ部位でも、見たいものが違えば検査が変わります
  • 金属・ペースメーカー・妊娠の可能性は必ず申し出を
  • 「なぜこの検査をするのか?」は遠慮なく聞いてください。納得の上で受けることが大切です