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🏥 豪徳寺整形外科クリニック / 患者さん向け資料

骨折の基礎知識

Fracture
骨折したらどうする?治療の流れと回復まで

骨に強い力が加わって骨が折れたりヒビが入ったりするケガです。
スポーツや事故による外傷性骨折と、骨粗しょう症などで骨がもろくなって起こる病的骨折があります。
また、繰り返しの負荷で起こる疲労骨折はスポーツ選手に多く見られます。
「ヒビ」も立派な骨折です。骨折の種類や場所によって治療法が異なるため、レントゲンやCTでの正確な診断が大切です。

1
外傷性骨折

転倒や事故、スポーツ中の衝撃で骨が折れるケースです

2
病的骨折(脆弱性骨折)

骨粗しょう症で骨がもろくなり、軽い衝撃でも折れてしまいます

3
疲労骨折

ランニングや反復動作で骨に小さなストレスが蓄積して折れます

4
骨の自然治癒力で回復に向かう

適切に固定すれば、骨は自分の力で新しい骨を作って修復します

⚽ スポーツ 💥 転倒・事故 🦴 骨粗しょう症 🏃 オーバーユース
😣
激しい痛みで動かせない
🎈
患部がひどく腫れている
📐
形が変わって見える(変形)
🔄
関節の曲げ伸ばしが全くできない
🟣
内出血が広がっている・患部を押すと強く痛む
🩹
ギプス・副子固定
骨を正しい位置で固定し、自然な治癒力で回復を促します
🔩
手術(金属固定)
ズレが大きい場合、プレートやネジで骨を固定します。当院は手術施設ではないため提携医療機関へご紹介します
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超音波骨折治療
治りにくい骨折(難治性・治癒遅延)に用いる治療。低出力超音波で骨の癒合を後押しします(自宅使用可能)
🏋️
リハビリテーション
固定解除後に関節の可動域と筋力を回復させます
💊
鎮痛薬
痛みに応じて消炎鎮痛薬で痛みをコントロールします
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骨粗しょう症治療
脆弱性骨折の場合は骨を強くする薬で次の骨折を予防します。詳しくは「骨粗しょう症」の記事もご覧ください
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適切な治療で多くの骨折は回復が期待できます

骨折の部位や重症度によって回復期間は異なりますが、正確な診断と適切な治療法の選択が早期回復のカギです。骨粗しょう症がある方は再骨折の予防も重要です。

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当院では超音波骨折治療器(オステオトロン)を導入しています。
低出力超音波を骨折部に当てることで、骨の再生を促し治癒を助けることが期待される治療です。主に治りにくい骨折(難治性骨折や治癒が遅れている骨折)が対象で、1日20分、自宅で使用できます(保険適用には条件があります)。

💡 応急処置と受診のポイント

  • 患部を動かさず、冷やして安静にしましょう
  • 副木やタオルで固定し、早めに整形外科を受診
  • レントゲンで骨折の有無と種類を確認します
  • 「ただの打撲」と思っても、痛みが引かない場合は骨折の可能性があります