Flatfoot
土踏まずがつぶれて足が疲れやすい状態
足の骨が弓なりに作るアーチ構造(土踏まず)がつぶれて平らになった状態です。
アーチは歩くときの衝撃を吸収するバネの役割をしていて、歩く・走る・立つすべての動作を支えています。
生まれつきの場合(先天性)と、加齢や体重増加、筋力低下で後から発症する場合(後天性)があります。
扁平足のすべてが治療の対象になるわけではなく、痛みなどの症状がなければ治療は必要ありません。症状がない場合も多い一方で、痛みを我慢したまま放置すると足底腱膜炎や外反母趾などと関連し、膝や腰にも負担が広がることがあります。
生まれつき骨の配列や靭帯のゆるみでアーチが形成されにくい
加齢、体重増加、長時間の立ち仕事でアーチを支える組織が疲弊
足裏の痛みや疲れやすさが出て、歩き方のバランスも崩れます
足のアライメント異常が膝の痛みや腰痛の原因になることも
インソールでアーチを支えながら、足の筋力トレーニングを続けることで痛みや疲れやすさの改善が見込めます。痛みを我慢したまま放置すると、足底腱膜炎や外反母趾、シンスプリントなどと関連することがあります。
扁平足が引き起こす関連疾患
扁平足を放置すると、足底腱膜炎(かかとの痛み)、外反母趾(親指の変形)、シンスプリント(すねの痛み)、後脛骨筋腱機能不全(PTTD)などの疾患につながることがあります。痛みや疲れやすさが続く場合は、早めに整形外科でご相談ください。