Ankle Sprain
足首をひねった!正しい応急処置と治療法
足首の関節が強い力でひねられたときに、靭帯が伸びたり切れたりするケガです。
スポーツ中や日常生活での転倒で起こり、最も多いケガの一つです。
足首の外側の靭帯が傷つくことが多く、「たかが捻挫」と放置すると再発や関節の不安定化につながります。
着地の失敗や段差でつまずき、足首が内側に大きく曲がります
足首の外側の靭帯が限界を超えて引き伸ばされます
靭帯が部分的または完全に断裂し、腫れや内出血が生じます
適切に治さないと靭帯が緩んだまま「捻挫グセ」になるリスクも
軽度の場合は比較的短い期間で回復することが多いですが、靱帯の部分断裂や完全断裂を伴う中等度〜重度の捻挫では、スポーツ復帰までの目安はおおむね4〜8週間とされます。痛みが先に引いても靱帯の修復にはより時間がかかるため、自己判断での早すぎる復帰は再発や関節の不安定化、軟骨損傷につながるリスクがあります。
「たかが捻挫」と放置しないでください。
捻挫を適切に治療しないと、靭帯が緩んだまま足首が不安定になり、捻挫を繰り返す「捻挫グセ」になったり、将来的に関節の変形につながることがあります。レントゲンやエコーで骨折がないか確認することも大切です。